報道されています。
「マイナンバーのセキュリティ対策に70万円かかる」
「個人番号が流出した可能性があるので、氏名、生年月日を」
市役所、警察をなのっていたりします・・・
基本的に詐欺なので、この手順で。
1.所属部門と氏名を確認し、電話を切り
2.まず、マイナンバーコールセンターにかけて
こういう電話があったと相談
0570-20-0178 市や県のホームページにも掲載されているはず
ここで詐欺かどうかの確認してくれれば完了
3.タウンページで電話番号を調べ、所属部門にかけ、
〇〇さんからこういう電話があったがと呼び出して確認
マイナンバーのキャラクターのマイナンバーうさぎで、
その時点でマイナンバーぅ詐欺という、胡散臭いもの
ですが…
以下、以前にのせた記事です。
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詐欺グループの次の標的は、「マイナンバー」のようです。
「〜これほどオイシイ情報に直結した制度は今までになかった
からね。古典的な手法から、まったく新しい手口までいろいろ
なパターンがでてきそうだ。マイナンバー詐欺は、間違いなく
今後一番の流行になるよ」
・・・9/19 「週刊現代」より
国民のほとんどがマイナンバーを理解していない状態で、詐欺
グループが理解をすすめ、着実にカモにしようと狙っています。
とりあえず今年の10月から、「マイナンバーを使った節税法」
「マイナンバーが流出してます」「マイナンバーを確認させて
ください」といった電話が増えそうです。
さらに、銀行口座、クレジットカード、年金、保険を紐づけられ
ると、詐欺にひっかかったら丸ごと財産をとられた上、借金を
させられるかもしれません。
政府は、省庁-役所間ではマイナンバーそのものは使わず連携
するといってますが、民間企業、各種会員カード申請時など
厳重なセキュリティ対策をするとは思えません。
さらに一番怖いのは、個人情報をよくしってる知合いがマイ
ナンバーカードをなりすまして使うことです。本人確認を通過
すれば、クレジットカードを作って遊びまくられるのもありです。
ちなみにマイナンバー先進国のアメリカでは、あまりに流出、
なりすましなどの犯罪が多いので、制限する方針に切り替えて
います。
アメリカ国防総省は、マイナンバーの使用をやめました。
⇒日本の公的組織、民間会社が、アメリカ国防総省より高い
セキュリティを保持してるとは、到底おもえませんが…