偽造した決算書などを提出し複数の金融機関から融資を
受け約8億円以上が使用不明になっているそうです。
河北新報の記事
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/06/20090625t43022.htm
謎の部分
・鍵となる理事長は4月に死亡
・理事とされ議事録にも出席者としてかかれた人物は
名前を勝手に使われた模様
・秋田県とのうその契約書で金融機関から融資を受けて
いたということだが、秋田県→秋県、公印が異なる
などの偽造書類を簡単に金融機関が通した
県の調査では、事業の赤字額と借入額がほぼ一致としているが、
事業内容は、
・教育雑誌「風土」(1部1300円)の発行
・教職員の旅行研修は実態がない
・県生涯学習センターでの研修も、会場申し込み自体が
存在しない
つまり、1部1300円の雑誌を発行(全体で何号、何部?)
しただけで8億円もの借入金が納得できるわけはないですね?
ぜひ、新しく県知事となった佐竹氏には、この闇を暴いて
ほしいものです。さらに8億円もの借入金は、金融機関の杜撰な審査による
もので、県民の財産は1銭たりとも使わないでいただきたい。
・・・実際、県と取引があると騙った会社に、裏を
とらずに融資したというだけですよね。
県職員、県教育委員会、金融機関など、不自然な点が多い
ですね。
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